500のブランド、多数のノンアルコール飲料をグループで製造し、世界200ヵ国超で事業を展開すしています。炭酸飲料・ジュースの販売額で世界トップの企業です。スポーツドリンクでは2位。米国の本社は各国地域の提携先ボトラーに原液を提供し、製品の企画開発・広告・マーケティングを行います。各地のボトラーは梱装・販売を担当する。このシステムはコカ・コーラシステムと呼ばれています。日本でも日本コカ・コーラが原液を製造し、コカ・コーライーストやコカ・コーラウエストなどがボトリングを行っております。
ヒット商品はコカ・コーラのほか、ファンタ、スプライト、ミニッツメイド、アクエリアスなどがあります。日本でも飲んだ事が無い人はいないんじゃないかってぐらい有名ですよね。とくにコーラは世界中どこに行っても売っているので、その国の物価を知るのに良い指標となります。
14年8月にはモンスター社と栄養ドリンクの販売で提携しています。北米ボトリング事業の再編による再フランチャイズ化を加速。17年末までに外部委託の形態に移行させる。12年7月に株式分割。ティッカー・シンボルはKO。バフェット銘柄としても有名で、バークシャーハサウェイの保有株数トップでもあります。
よくライバルとして上げられるのがペプシでこちらのティッカー・シンボルはPEPです。コカ・コーラとのライバル関係の歴史は古く、日本への参入はペプシが1956年コーラが1957年となっております。現在のペプシはスナック菓子なども販売していて、コカ・コーラの業務形態とは違ってきています。2010年頃からはペプシの株価が100%上昇しているのに対してコーラは30%程度となっております。また、直近の決算内容も全体の売上自体は3%程度上昇しているのに、最近のドル高が重しとなり、利益が出にくくなっています。株価も決算前の47ドル近くから44ドル程度まで下げました。
昔のコカ・コーラにはコカの葉とコーラの実が原料として使われていたそうです。どちらも微量ではあったのですが、コカの葉から戦時中の恐怖心を無くす効果などがあった為、兵士達が携帯したそうです。コーラの実の方はカフェインが多く入っていてこちらも中毒性がありました。現在ではどちらもコーラの原料には使われておりません。
コカ・コーラは世界中のボトリング会社と提携してコーラを販売しておりますが、その原料となるシロップのレシピはコカ・コーラ社の幹部しか知りません。過去に古いレシピが流出したり、真似て作られた物もあったそうですが、どれも本物のコーラとはほど遠い味に終わりました。
コカコーラからの配当金は現在一株当たり0.35ドルです。去年までは0.33、一昨年は0.31です。このようにコカ・コーラ社は何年も連続で増配を続けており、50年以上も増配をつづけています。長くもっていれば持っているほど配当金が膨れていきます。また、その配当金で再び株を買うことで雪だるま式に資産を増やす事が可能です。現在の株価は43.95ドルで利回りは3.19%です。日本では中々この利回りは無いと思います。あっても小型株などですぐに減配する可能性が高いです。コカ・コーラ社はNYSE上場企業の中で現在9位の時価総額があります。この大企業で3%以上の配当金がでる事は日本の株ではありえない事です。